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20th Century LIVE TOUR オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ

私は、今年、これだけのために生きてきたといっても過言ではありません。
正直ね、これが終わったら、何を楽しみにすればいいか、しばらくわからないくらい楽しみにしてました。
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17日はいのっちの誕生日でした。
しかもDVD撮影が入ってv
売るんだ。出すんだ。買うよ!買う買う!

トニセンのコンサートは、コンサートというより、ショーです。
本人たちも、とうとうパンフレットで公言してしまいました。
「少年隊のようになりたい」

ホントに楽しい。笑える。でも要所要所はカッコよく。
要所要所の数はどうかなぁ????

さて、DVD出るのにね。
なんか自分の興奮が冷めやらず、ここから長々と、ダラダラとレポります。





まず、入場時3Dめがねをもらいます。
画像多用のトニコンは今回とうとう立体映像です(笑)

そして開演。3Dめがね着用。
注意事項映像が流れます。
場内でのカメラ撮影・録音・ロケは固くお断り(ロケすんのかよ)。
場内での飲酒・喫煙・焼肉は固くお断り(坂本氏、一升瓶をかかえ、井ノ原氏は葉巻、当然長野が火鉢で焼肉)。
もうここから、こっちは苦しい限り。

そしてやっと本編へ。
しょっぱなは「ちぎれた翼」でカッコよく。
そして怒涛のメドレーへ。
なんでもこれはトニセンを知らない人のためのおさらいだそうだ。

坂本くんの「Shelter」まで拝め、ヒロシの「Lookin' the world」からまた(コント)映像。
地球儀を回すイノッチ。それを奪い取るヒロシ。
流れる曲はウエストサイドストーリー。
(少年隊から、トニセン飛ばして嵐にとられちゃた腹いせ?)
奪い合いから地球が割れ、MADを引き連れて、映像から実体化。
歌うはフォーリーブスの「急げ若者」
ミュージカルチックに(あくまでチック)に争い踊るヒロシ組とヨシ組。
スクリーンにまーくん登場。地球儀を木工用ボンドで接着。
実体化して、地球儀のビーチボールを手に登場。
ラグビーのような横パスで走り、歌い、終わる。

ここまでがおさらい。
映像コントも、なれてない方のための免疫作りなんだと。
おさらい用のコントでここまでやるんだ・・・・

で、ここで自己紹介。
なんでも進行表では2分程度の挨拶なんだけど、かるーく20分以上話してる。
初々しく、初心に戻って、個々に自己紹介。
トニセン知らない人がいると困るかららしい。

で、メインともいえるコント。(映像)
「もしも長野博が、超わがままな演歌の大御所だったら」
でっかいF5のアキラちっくなサングラスをかけ、真っ白な靴のヒロシ(演歌歌手)。
付き人A昌行さんと付き人Bのヨシさん。
お靴を脱がせ、マッサージをし、お食事はご指定のものをわざわざお口までお運び申し上げる。発声練習もヨシが代わりにやる。
後輩付き人Bのヨシは、どうもその偉そうな態度に不満のよう。
そして、とうとう楽屋と飛び出し・・・・・実体化。
追いかけるマー君先輩。
と、そこにヒロシ大先生から二人への衣装と手紙。
先生の今まで恥ずかしくっていえなかった二人への励ましと、付き人卒業の言葉。
この日だけは、ヨシへの誕生日おめでとうのメッセージつき。
ヨシへのケーキは、そのままかぶりついて、先生はお鼻まで生クリームで埋まりましたがね。
で、無事先生の下へ帰る二人。

そして先生の衣装チェンジ。
お色は赤いきつねと緑のたぬきを意識した赤と緑。
曲は「わがままDEソーリー」(詩と曲 井ノ原快彦)

♪ たんぱく質は豆(豆) 淡白すぎる彼(彼)

いいのかねぇ、そんなこと言って。
アイドルでしょう?

挙句の果てに、とうとうヒロシは、美川に、幸子に、なってしまいました。

そのあとは付き人二人による「旅立ちの翼」
これは真面目に戻ってます。
しかも、この歌のクオリティはアイドルではありません。
狩人?サーカス?歳がいったCHEMISTRY?

やっと普通に戻って、昌行さんの「GOOD ENOUGH」
ジャズアレンジで、タップまでvvvv
正直むちゃくちゃカッコいいです。ヤラれまくりました。
気分的には種仕込まれた気分です。

「夕焼けドロップ」でヒロシ&ヨシの振り付けで大騒ぎして、オリコン1位獲得した「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」

ここでホントのMC。
井ノ原さんの誕生日なんで、渡瀬恒彦さん、太一くん、タキツバ、植草くんからのお祝いメッセージが流れ、小さな、人のかじった跡のついたケーキをもらい・・・・
太一君は、やたらと平家派再結成を連呼。事務所の上に掛け合うそうです。
デビューもするつもりらしい。
そこへ見に来ていたタキツバとJr.の面子が。Jr.はイノッチと百識に出てる・・・誰か忘れた。
電動のミニ折りたたみチャリみたいなのもらって、喜ぶヨシさん。


そのままアコギコーナーへ。
今日のイケニエは10歳の男の子のしゅうすけくん。
一応、イノッチファン。
ダンスを強要され、でも動じない10歳。
ティガを知らない10歳。
ブラック・ヒロシの心に、次々と弾丸投げ込む10歳。


イノッチソロの「春を待とう」のあとは、また3Dめがね着用。
トニセンによる、マイクスタンド開発会議開始。

坂本さん「これからはマイクスタンドにもハイテク化が求められてる」

すみません、ハイテクが死語だと思うんですが。
羽が出て、最後にロケット発射するマイクスタンドを提案のまーくん。
当然却下。
しかし、このあとの「X,T,C,Beat」でマイクスタンドが・・・・・・しょぼいロケットつき。

そしてやっと普通の流れに戻り、「20 sensation」では会場を3つに分けてのコーラス。
左端のブロックは歌詞どおりの「20th Century GO GO GO」
私のいた右ブロックは、坂本さんたっての指示により

「私は、あなたの、虜ですぅ~」

・・・・・いや、いいんですよ、私は実際、あなたの虜ですから。
魂こめて歌えますよ。えぇ歌いますとも。

坂本「最高!気持ちい~!!!」


そして真中ブロックはそれに対して、「ひゅーひゅーひゅー」

むちゃくちゃです。

一応本編は終わるんですが、当然あっという間のアンコール。
しかも「Runninng to the Top」を歌っていたのになぜか途中でタキツバの「SAMURAI」に。
本人たちも登場し、振りつきで。
ジャニーズの伝統として、先輩の歌を歌うというのはありますが、後輩の歌を歌うってことをやってのけるのは、トニセンくらいです。

「逢いに行こう」でカーテンコールと思いきや・・・・・

はけようとするヒロシ&ヨシをとめるまーくん。

坂本「オレはまだ燃え尽きてないぜ」

いやいや、乾ききっているように見えますが。

で、また3Dめがね着用でエンディングロールを観終わったら、ダブルアンコール。
最後の曲は「Theme of 20th Century」
えっとですね、この曲は、本当はカミセンの曲です。
「時がきたよ Coming Century」が正しい歌詞です。
「時が来たよ 20th Century」どう考えても、逆行してます。

締めを自力ではなく、他力で行うトニセンが大好きですv


席はそこそこ良くて。一番端だったけど。
私とリフターの間が8メートルくらい。障害物なし。私の列から1席横に飛び出たので、ホントに何もなかったの。
やたらとヒロシさんがお手をくださいました。絶対ヒロシファンと間違えられてる。うちら。
イノッチがこっちみて、色紙をわざわざ狙って投げてくれたけど(ちゃんと縦にまっすぐ来るようになげてくれた)、3列前の人にとられました。
まーくんは、1回しかこなかった・・・・・一応その1回、お手振りはいただきましたが、ヒロシさんが多かった分、とても少ないなぁ・・・・

18日の昼も行きます。
幸せです。この幸せが続いてほしい・・・・・

by saw_buck | 2008-05-17 23:06 | ジャニーズ